23,英泉/木曽街道六十九次・岩村田(途中)
『木曽街道六十九次』は渓斎英泉と歌川広重のコラボレーションによって描かれた浮世絵木版画の連作です。旅の起点である東京日本橋から京都三条大橋を結ぶ中山道ルートの宿場と四季折々の風景描写70枚をお楽しみ頂けます。
岩村田は、中山道と佐久甲州街道の交差する土地でり、事実天保十四年 (一八四三)の記録では、総戸数三百五十軒 の う ち、旅寵屋は八軒だけ。本陣、脇本陣もなく、中山道ではここと高崎しか例をみない宿場町である。
わちゃわちゃ、大喧嘩です。
杖を手に争う盲人たちの姿に犬もほえるのを忘れているような迫力のある描写ですね。
木曽街道六十九次
監修/樽崎宗重
サイズ 33.1×24.5
マットサイズ
額装サイズ
用紙/越前生漉奉書
顔料/純日本製
摺法/純手摺木版画
製作/梶川工房
発行/山田書店
¥4,400価格
料金オプション
23,岩村田
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