21,木曽街道六十九次 追分宿 浅間山眺望
沓掛から一里半で追分宿に参りました。
このあたりの街道は、火山地帯独特です。
また追分宿は標高千メートル、中山道宿駅中最も高地の宿場です。
加えて追分宿は北国街道と中山道との分岐点でもありました。
前方にそびえたつ浅間山の麓。三人がかりで荷物を運ぶ人足、馬の背に荷物を乗せ運ぶ馬子の姿。雄大な自然の大きさと労働する旅人。
監修/樽崎宗重
サイズ 33.1×24.5
マットサイズ
額装サイズ
用紙/越前生漉奉書
顔料/純日本製
摺法/純手摺木版画
製作/梶川工房
発行/山田書店
¥4,400価格
料金オプション
21,追分宿 浅間山眺望
サブスクリプション
¥4,400キャンセルまで、毎月