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13,英泉/木曽街道六十九次・倉賀野宿 烏川之図

13,英泉/木曽街道六十九次・倉賀野宿 烏川之図

『木曽街道六十九次』は渓斎英泉と歌川広重のコラボレーションによって描かれた浮世絵木版画の連作です。旅の起点である東京日本橋から京都三条大橋を結ぶ中山道ルートの宿場と四季折々の風景描写70枚をお楽しみ頂けます。

 

新町から倉賀野の間は、わずか一里半の道程であるが、温井川渡し、柳瀬川渡しがあるから、昔の旅人は手間どったことでしょう。

現在では、群馬県の商業都市高崎市が含まれておりますが、江戸時代には信州や越後からくる物資は碓氷峠をこえて牛車で倉賀野宿まで運ばれ、ここの河岸から鳥川を船で下り、利根川を経て江戸へ運んだものだと言われています。

また江戸からの物資もこちらの河岸に陸揚げされ、牛車でそれぞれの地に運ばれたそうです。そのためこの宿場には問屋が十軒もあり、他の宿場とは違った雰囲気が あったと伝えられています。

 

木曽街道六十九次

監修/樽崎宗重

サイズ 33.1×24.5

マットサイズ

額装サイズ

用紙/越前生漉奉書

顔料/純日本製

摺法/純手摺木版画

製作/梶川工房

発行/山田書店

    ¥4,400価格
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    13,倉賀野宿 烏川之図 
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