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美しい風景で美しい人生をつくろう
広重の旅する美術館
「主人公は市井の人々である。」と
画風から感じられる広重の世界観が好きです。
江戸幕府の鎖国政策が内政的に落ち着きをみせ、庶民の文化が花開いた頃、浮世絵版画は江戸庶民はもとより全国的に広がり絶大な人気を博すこととなりました。当時、蕎麦1杯と同じくらいの値段で求められた浮世絵は誰もが楽しめる娯楽でした。
どんなシーンにも江戸庶民の暮らしがあり、時代背景が楽しめます。喜怒哀楽の表情は令和の今も同じです。
広重の旅する美術館のレンタル業は2023年12月末日を持ちましてお休み頂くことと致しました。
争いのない時代が未来も続いて参りますよう願いを込めながら
引き続きインターネット美術館として形を残して参ります。
作品一覧(復刻版版画)
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